相談内容 |
相談者は、6年前に離婚し、男の子(8歳)を育てている。仕事の都合で子どもは学童保育を受けているが、指導者からは下級生にやさしくしっかりしている子だといわれる。しかし、他の人から男の子には絶対父親が必要だといわれ心配である。
子どもの育成過程で心配である。 |
回 答 |
一人親ということは、子どもにとってはさみしいことであり、将来的にも影響がないとはいえません。
しかし、離婚の際、父母が子どもの将来を考えて悩んで出した結論であれば、今更父親を持ち出して心配するより、子どもを暖かく見守ること、いつも相談相手になってあげることの方が大事ではないでしょうか。 学童保育では、異年齢との交流もあり、一人っ子には自然な友達関係が作りやすい環境で、のびのびと育っている子が多いようです。これからは担任や祖父母の力も借りながら、気負わず母子の生活を堅実に過ごされれば良いと思います。思春期等には実夫に相談する道もあると思います。一人で悩みを抱え込まないことでしょう。
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相談窓口 |
名称 |
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富山県福祉総合相談センター |
郵便番号 |
: |
930-0095 |
住所 |
: |
富山安住町5-21 |
TEL |
: |
076-441-4110 |
FAX |
: |
076-432-6532 |
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相談者 |
50代男性 |