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財産・金銭
Q.自営の衣料品店の経営不振(民事再生法について)
相談内容  相談者は、息子とともに衣料品販売の自営業である。昨今の不況で商売もうまくいかず倒産の恐れがある。銀行から借入の担保として自宅の土地建物に抵当権が設定されている。商売を続けたい気持ちはあるが
 人に民事再生法という者があることを聞いた。教えてほしい。
回 答 民事再生のは、一人親ということは、子どもにとってはさみしいことであり、将来的にも影響がないとはいえません。
 本件については早急に民事再生法の申し立てをしかし、離婚の際、父母が子どもの将来を考えて悩んで出した結論であれば、今更父親を持ち出して心配するより、子どもを暖かく見守ること、いつも相談相手になってあげることの方が大事ではないでしょうか。 学童保育では、異年齢との交流もあり、一人っ子には自然な友達関係が作りやすい環境で、のびのびと育っている子が多いようです。これからは担任や祖父母の力も借りながら、気負わず母子の生活を堅実に過ごされれば良いと思います。思春期等には実夫に相談する道もあると思います。一人で悩みを抱え込まないことでしょう。
相談窓口
名称 富山県福祉総合相談センター
郵便番号 930-0095
住所 富山安住町5-21
TEL 076-441-4110 
FAX 076-432-6532
相談者 50代男性


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